2007年4月15日、晴れ
先日、お店の常連に連れられて、
総社の某林道散策に行ってきました!

久しぶりの林道。
まだ桜の残る公園の脇道から、
誰も入っていかない林道へ・・
静かな林道に響くエキゾースト音。
ランツァの気持ちよい加速に、
ついついアクセルを開けたくなります。
それにしても、新緑が気持ちいい!

一本目の林道を抜けて、
道路脇の空き地で相方を待っていると
”ここは、入っちゃぁ?おえん(いけない)でぇ”というおじさんの声。
”す、すみません、ちょっともう一人を待ってるんです・・”
と謝っていると、おじさん、目が、怒っていない??
”いやぁ、わしの弟もこういうの(オフロード)やっとるけぇ”
”あんまり強ぅは、言えんのんよ”
”よう他の人らぁも走りにくるでぇ”話しているうちになんとも好意的に!
”その先に、もう一本林道があるでぇ”と、行った事のない林道まで教えてもらいました!!
さっそく、おじさんの教えてくれた脇道から
次の林道へ!

ちょろちょろ流れる小川があったり、
少々ガレたところもあり、
とても楽しい林道!
途中見つけた脇道に引き返して、
さらに林道を進んで行くと、
!ぱぁ?っと眼前の景色が開けて、
山に囲まれた美しい湖が!

こんなところに・・・こんな景色が・・
と、しばし絶句するくらい、
静寂で、気持ちよい場所。
頭上を鷹(オオタカ)らしい鳥が旋回しています。
遠目ではっきりとはしませんが、
湖面に張り出した松の木の上に、巣を構えている様子。

まだ3時くらいでしたが、
予定があったので早々に引き上げました。
また、お気に入りの場所が一つ、増えました!
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- 2007/04/21(土) 17:28:12|
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昨日は”
YAMAHA”の
ニューモデルの試乗、説明会に行ってきました。
すでに新発売の決まっている
新型マジェスティと、
大阪、東京のモーターサイクルショーでも参考出品されていた、
WR250RとWR250Xです。

まず目に飛び込んでくる、
精悍なフロントマスク!
切れ長なヘッドライトに
ロービームのプロジェクターランプで、精悍さが増している。
フロントカウルからトランク、フロアパネル、シート、テールへと、
流れる様に同色にペイントされた車体が美しく高級感がある。

跨った時に目に入る両サイドの車体同色に塗装されたトランクと、
センターのコンソールパネルからメーターにかけての艶やかな黒の対比も美しい。

シートボックス内も広い!フルフェイス2個を入れてもまだスペースがある。
1m近い長尺物も入る様子。
何より、前後にオープンすることで、入れやすく、見渡しやすい。
ワンアクションのスマートキー等も使い勝手が良いが、
その辺りはメーカーのHPにお任せするとして、
やはり気になるのは
3つの走行モードが選べる”YCC-AT”と、
マニュアル車の様なオートシフトアップを実現した
”I-Sシステム”だ。
クローズドなコースだったが、実際に試乗してみるとその良さがすぐに体感できる。
通常の
ドライブモードでも、旧マジェスティの血を引く加速の良さだが、
ASSIST ?モードではさらに回転数が高めのスポーティな印象、さらに
ASSIST ?モードではアクセルに反応して気持ち良い加速を得られる。
今までのビッグスクータから一歩抜きん出た加速感だ。
車体の安定感、軽快感が抜群で、安心してバンクさせられる。
切り返しでリアが遅れる感じが少なくて、案外狙ったレーンをトレースできる。(流石にスクーターなので、あまりバンクするとメインスタンドを擦るが)
コンパクトにまとまって、乗ると大きさを感じさせない。
洗練されたスタイルと、軽快な乗り心地。
ヤマハの本気が伝わってくる、一台。大人が”惚れる”ビッグスクーターに仕上がっていると感じた。
WR250Rと、
WR250Xは、写真掲載は不可だったので、
その見た目からの印象を、また次回に。
- 2007/04/05(木) 19:45:10|
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